
韓国人の義父母と暮らすうちに分かってきた事
私が韓国人に初めて会ったのは、考え方の違いが理由で両親とぶつかり、逃げるように家出をして、
ひっそりと暮らしていた時でした。
そこで、韓国人の両親に対する敬いの心、目上の人への尊敬の心を知る事になります。
その時の私に欠けていた物が、正にそれでした。
両親や家族を大事にする気持ち。
その出会いがキッカケで国際結婚までする事になったのですが、 実際の結婚生活は楽なものではありませんでした。
私は結婚当初から同居でしたが、別々に済んでいても義父母には毎日、 毎週安否の電話をしなくてはならないなど友人からも色んな話を聞きました。
儒教の国、韓国と言われますが、確かに儒教の精神は根強く残っています。
それだけではなく、最近では儒教の精神を都合のいい様に利用している年配の方々も少なくないと感じます。
最近では韓国ドラマも沢山日本に進出し、韓国での一般的な生活を見ることも出来ます。
我が家の姑は、そういったドラマに出てくる姑と肩を並べる位の特質を持っています。
私は今まで、同じ家に住みながらもなるべく直接的な関わりを持たないようにと、避けていました。
しかし、それだけでは共存は出来ない事を知り、最近ではなるべく関わりを持つようにと、思ってはいます。
気の合う人と共存するのは簡単ですが、根本的に考え方や性質の違う人と共存するには、 お互いの努力が必要だと思います。